ルビー (和名 : 紅玉)
獅子座の守護石

牡羊座の守護石
7月の誕生石

邪気を払い、コンセントレーションを高め、人を成功へと導く宝石

宝石言葉 : 情熱、勇気、自由、威厳
17世紀、ダイヤの近代的カット技術が生まれるまで宝石の王はサファイア、宝石の女王はルビーと言われていました。ルビーが放つ深く済んだレッドカラーが燃え盛る炎のように見えたことから古代人は魔除けや長寿の護符として、様々な毒から身を守る貴石として扱ってきました。古代ギリシャでも神話の軍神マースが宿る石として武将たちの守護石にされていました。またローマ時代の百科事典には「温めなくとも印章のロウを溶かす不思議な石」として書き残されています。ルビーには蛍光性がそなわっており、紫外線のもとでその紅色がよりいっそう光り輝くという性質を持っています。このことからも太陽の日差しがまばゆい7月の誕生石にふさわしい存在といえます。子供から大人まで一番好きな色が「赤」と言われており全世界の国旗の8割に赤が用いられています。精神医学界でも赤を見ることによって細胞が活性化されるという研究結果が発表されています。ルビーが持つ官能的な紅色は母なる大地が生みだした完全なる赤の芸術であり、ダイヤに次ぐ硬度とダイヤをも凌ぐ希少性によって「宝石の中の宝石」「選ばれし石」と呼ばれています。耐久性においても他の宝石と比べ火、汗温泉、化学薬品などにも非常に強く、火事でも残ったという話が多数聞かれるように、ウィークポイントが見つからない優れた石といえます。現在、世界的に人気を集めている宝石ですが、地球上に残されているルビーはあと僅かといわれ、ダイヤ以上の換金性があるため毎年値上がりを続けている石でもあります。

原産国
タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、ケニア
タンザニア、スリランカ、インド
ルビーを国石とする国
ミャンマー
最高のルビー
ビジョン・ブラッド(鳩の血)と呼ばれる色むらのない僅かに紫を含んだ色調で、赤の鮮明さとキズがないことが重要な要素。